ソフト屋さんがblueninjaをさわってみた
IoTブームの流れで、CEREVOさんから出たblueninjaってーのが気になったので買ってみました。紆余曲折あってちょっと届くのが遅れたけどまぁよくあること。
ニュース記事はここらへんとか。
で、開発環境の資料が見たかったんだけど、現物しか入ってないんです。しくしく。
- Blueninja本体
- ブレイクアウトボード
- バッテリ(初回?限定オマケらしい)
- ネジ
- 保証書
保証書に「詳細な情報はオンラインドキュメントを参照」とのことで。
うん。わからん。
ソフト屋さんにはよくわからん用語がいっぱい。
実はこのドキュメントはもうちょっと後で必要な話で、開発環境については「スターターガイド」ってのを見ないといけなかったのでした。
ここに、開発環境のつくり方が丁寧に書いてあるので、それにしたがって実行します。
おおざっぱに段取りだけならべると、以下のような感じです。
- USBで接続する
- mbedドライバをインストール :USBシリアルで見えるようになる
- MinGW(msys)をインストール :コンパイルに必要
- Git for Windowsをインストール :ソースなどの入手に必要
- BitbucketからBlueNinja BSP (Board Support Package)を入手
- KeilからARM.CMSIS.3.20.4.packを入手
- 東芝からTZ1000のBSP(TOSHIBA.TZ10xx_DFP.1.31.1.pack)を入手
- インストール用BATを実行
が、しかし、、
東芝からのBSP入手がまだできていません。。
(8/25追記:入手できました)
スターターガイドには、ログインしたら自分でダウンロードできるような感じで書いてあるのですが、2015/08/21現在では東芝のサポート宛てにメールを投げて、ライセンス確認&サインが必要なんだそうです。
とりあえず、仕方がないのでメールを投げたところで、今日はここまで。。。
#きっと週末は返事が来ないだろうから、続きは来週かなぁ。。
→ つづきはこちら。