時には立ち止まってみるのもいいよ

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CentOS6 (x64) に ATOK X3

CentOS6 の 64bit 版に ATOK X3 をインストール。の、覚え書き。

 

  1. 準備。x86用のモジュールを入れる。これがないと次のsetupが進まない。
    • gtk2-immodule-xim.i686
  2. CDのファイルから setupatok.sh を実行
    • ここで何か聞かれる場合があるらしいけど、何も聞かれなかった。
  3. /opt/atokx3/sample/setting_redhat5.sh を実行。
  4. /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf.conf を編集(※)
  5. アップデータから setupatok_up2.sh を実行
  6. iiimd と iiimx と iiimf-le-tools が動くまで、足りない x86 パッケージを入れる。
    自分が入れたのはこれ。
  7. 再起動。ここまでで、とりあえずATOKは動く。はず。
  8. トリガーキーを変えたい場合はiiimf-propertiesをインストールする。
    ここでまた足りない x86 パッケージが出てくるので追加。
  9. 例によって $HOME/.gconf/desktop/input_methods/%gconf.xml の"日本語"が増殖するので、増殖防止機能を $(HOME)/.bash_profile に追加。

 

(※)iiimf.confの内容。赤字が変えたところ。

XIM=iiimx
XIM_PROGRAM=/usr/bin/iiimx
XIM_ARGS=-iiimd
GTK_IM_MODULE=iiim
QT_IM_MODULE=xim
#gnome-im-settings-daemon >/dev/null
DISABLE_IMSETTINGS=true
    
export HTT_DISABLE_STATUS_WINDOW=t
export HTT_GENERATES_KANAKEY=t
export HTT_USES_LINUX_XKEYSYM=t
export HTT_IGNORES_LOCK_MASK=t
export JS_FEEDBACK_CONVERT=t

 

 

こんなもんかなぁ。